用語集|心コンパス

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用語集

このサイトに出てくる用語を、短い定義でまとめました。詳しい説明は、それぞれの記事にあります。

用語 29分野 6最終更新 2026.09.28

ここに載せているのは、当サイトの記事で使っている意味での定義です。同じ語が分野によって別の意味を持つ場合は、その旨を注記します。

性格と特性

特性
行動の傾向を、連続した量として表したもの。ビッグファイブの5軸が代表例です。
因子
統計的な分析でまとまる、互いに関連する特性のまとまり。ビッグファイブは因子分析から導かれました。
信頼性
測定の結果が一貫して得られる度合い。再テスト信頼性や内的一貫性など、複数の指標で確かめます。
妥当性
測ろうとしているものを、実際に測れている度合い。信頼性が高くても妥当性が低いことはあります。
自己報告式
本人が質問に答える形式の検査。内側の感覚を測りますが、望ましく見せようとする傾向の影響を受けます。
社会望ましさ
良く見えるように答えてしまう傾向(社会的望ましさバイアス)。自己報告式の検査で結果を歪める要因の一つです。

ビッグファイブ

開放性
新しい考えや体験への受容。高いと好奇心が強く、抽象的な話題を楽しみます。
誠実性
計画性と自己コントロール。高いと計画を実行し、締め切りを守る傾向があります。
外向性
人と関わることで得るエネルギー。低い場合はひとりの時間で回復します。
協調性
他者への配慮と協力。高いと衝突を避け、場の調和を優先します。
情緒安定性
不安やストレスへの耐性。低い場合は不安や緊張を感じやすく、状況を脅威として受け取りやすい傾向があります。

エニアグラム

エニアグラム
動機を9つに分類する体系。20世紀に体系化され、実証研究の蓄積は限られています。
ウィング
自分のタイプに隣り合う2タイプのうち、影響の強いほう。9w1のように表記します。
センター
9タイプを3つずつに分けたグループ。頭・心・腹の3つがあります。
タイプ
9つの分類それぞれの名称。当サイトは1から9の番号と動機で表します。

愛着

愛着
特定の相手との間に形成される情緒的な結びつき。もともと乳児と養育者の関係の研究から始まりました。
ストレンジ・シチュエーション法
エインズワースが考案した観察法。養育者と分離し再会する場面の反応から、愛着の型を分類します。
不安
見捨てられないかを気にする度合い。高いと確認や保証を求める傾向があります。
回避
親密さが増すと距離を取る度合い。高いと依存を避ける傾向があります。
獲得安全性
成人後に安定した関係の経験を通じて、愛着のあり方が変化することを指す考え方。
安全基地
困ったときに戻れる拠りどころ。複数持つことが安定につながるとされます。

対人関係と感情

交流分析
エリック・バーンが体系化した心理療法の理論。3つの自我状態と、やりとりの型を扱います。
自我状態
親(Parent)・成人(Adult)・子ども(Child)の3つの状態。場面によって入れ替わります。
ストローク
相手の存在を認める働きかけ。言語・非言語、肯定・否定、条件付き・無条件に分けられます。
ゲーム
交流分析で、同じ結末に繰り返し着地するやりとりの型を指す言葉。遊びではありません。

学び方と注意

再テスト信頼性
同じ人に同じ検査を繰り返したときの一致度。
自己理解
自分の傾向を観察し、言葉にする作業。当サイトが診断に期待している用途です。
診断名
医療機関が用いる病名。当サイトの性格診断は診断名ではなく、診断の代わりになりません。
カウンセリング
専門家による相談と支援。当サイトは提供していません。

注記 このページの定義は当サイトの記述です。心理学的な用語は、分野や理論によって意味が異なる場合があります。

出典

注記 各用語の短い定義は、当サイトが記事の内容を要約したものです。詳細と出典は、それぞれの記事の出典欄を参照してください。

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