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日取りを決める手順

決める順番を変えると、揉めごとが減ります。

2026.09.28 / 読了目安 約3分

日取りの相談は、順番を間違えると揉めます。この記事では、決める順番を整理します。

決める順番

  1. 決める人を先に決める。誰の予定を優先するかを明らかにする。
  2. 候補日を3つ出す。
  3. 参列する人の予定を確認する。
  4. 会場や手配の条件を確認する。
  5. 最後に、暦の注記を確認する。

暦を最初に見ると、候補が絞られた状態で人の予定を確認することになり、調整が難しくなります。

候補日の作り方

条件確認すること
本人仕事の繁忙、体調、移動
家族遠方からの移動、介護、子どもの予定
会場空き状況、取消の条件
季節気候、費用の変動

揉めたときの扱い

意見が割れた
決める人を先に決めていれば、そこに戻れます。
条件が合わない
候補日を1つ増やします。減らさないでください。
譲れない点がある
譲れない点を1つだけ言葉にします。

記録に残すこと

日取りの決定理由を1行だけ残してください。あとで振り返るとき、揉めごとの原因が見つかります。

よくある質問

大安にこだわりたい家族がいます。

こだわりを否定せず、候補日の1つとして残してください。

どうしても条件が合いません。

候補日を増やすか、規模を見直してください。

相手の家族と話が進みません。

決める人を先に決める段階に戻ってください。

日取りを変えたいです。

取消の条件を確認し、変える理由を1行で残してください。

揉めたときに戻る場所

日取りの相談は、条件が増えるほど揉めます。揉めたときは、最初に決めた場所に戻ります。

揉め方戻る場所
意見が割れる決める人を先に決めた段階
条件が合わない候補日を3つ出した段階
費用で折り合わない手配の条件を確認した段階
時期で対立する参列者の予定を確認した段階

戻る場所を決めておくと、対立が人柄の話に変わりにくくなります。

決めた理由は1行だけ残してください。あとで振り返るときに役に立ちます。

決める人が2人以上いる場合は、その点から直してください。

日取りを決める順序

日取りが決まらないときは、条件の数が多すぎることが原因である場合が多くあります。次の順で絞ります。

  1. 参加する人を全員書き出します。
  2. 全員が動けない日を、先に消します。
  3. 動かせる予定を、1つだけ動かします。
  4. 残った候補から、六曜や季節を確かめます。
  5. 候補が2つ以上残ったら、決める基準を1つ選びます。

この順序の要点は、六曜や吉日を最初に見ないことです。先に見ると、候補が早い段階で狭まり、人の予定との調整が難しくなります。

候補を絞るための表

候補が3つ以上あるときは、次の表で点数を付けず、消去法で絞ります。点数を付けると、迷いが増えます。

条件確認のしかた満たさないとき
参加者の都合全員の可否を1回で確かめます。候補から外します。
会場の空き第1候補と第2候補を同時に押さえます。第2候補に移ります。
移動の負担遠い人の移動時間を書きます。時間の短い候補を選びます。
季節の行事重なる行事がないか確かめます。行事の翌週に移します。

当サイトでは、日取りは条件を消していく作業として扱っています。良い日を探すより、無理のない日を残すほうが決まりやすくなります。

候補が絞れないとき
参加者を減らすか、日程を分けるかを検討します。
全員そろわないとき
最低限そろえたい人を決めて、そこから先に進めます。
延期するとき
延期の理由と、次の期限を書いて残します。

候補が2つで止まったとき

条件を消しても候補が2つ残るときは、決める基準を先に決めます。基準を決めずに比べると、判断が長引きます。

基準決め方向く場合
早いほうを選ぶ日付の早い候補を取ります。早く決めたいときです。
負担の小さいほうを選ぶ移動や準備の少ない候補を取ります。参加者に負担をかけたくないときです。
先に押さえられるほうを選ぶ会場の空きを確認して決めます。会場の確保が難しいときです。
両方を残して分ける日程を2回に分けます。全員をそろえたいときです。

基準は1つだけ選びます。2つ選ぶと、また比べる作業に戻ります。

決めた後に戻らない書き方

日取りを決めた後に、別の候補と比べ直すと、決めたことが崩れます。比べ直さないための書き方を先に決めておきます。

決定の記録
決めた日と、選んだ基準を1行で書きます。
保留の候補
落とした候補は、理由とともに残します。
比べ直したくなったとき
選んだ基準を見直します。基準が変わっていなければ、決定を維持します。
変更が必要なとき
参加者の都合が変わった場合に限ります。

当サイトでは、決定の維持も判断のうちとして扱っています。

決定を残す

決めた日
日付で書きます。
選んだ基準
1行で書きます。
落とした候補
理由とともに残します。
変更の条件
参加者の都合が変わった場合に限ります。

決定を書き残す欄

日取りを決めた後に、別の候補と比べ直すと、決めたことが崩れます。決定そのものを記録しておくと、比べ直す作業を減らせます。

決めた日
日付で書きます。
選んだ基準
参加者の都合、会場、六曜のどれを優先したかを書きます。
落とした候補
理由とともに残します。
変更の条件
参加者の都合が変わった場合に限る、と書きます。

当サイトでは、決定を維持することも判断のうちとして扱っています。基準が変わっていなければ、決定を維持してください。

この記事の立場 日取りの手順は当サイトの提案です。行事の成否を保証するものではありません。

まとめ

決める人、候補日、参列者の予定、手配の条件、最後に暦。この順番で進めてください。

この記事の立場 理論の成り立ちと用語は出典を明記しています。相性やご縁の動きを保証するものではなく、相手の評価には使いません。

出典

注記 日取りの手順と、揉めたときの扱いは当サイトの記述です。

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