ご縁のタイプ
惹かれやすい相手の傾向
好みには理由があります。理由を、自分の安心の作り方から見ます。
惹かれる相手には、共通点があることがあります。この記事では、その共通点を、自分の安心の作り方から読みます。
惹かれる理由の例
- 速さが心地よい
- 連絡の間隔や距離の詰め方が、自分にとって心地よい速さだった。
- 見慣れた形
- 育った環境で見てきた関わり方に似ていた。
- 役割が決まる
- 世話をする、頼られるなど、立場がはっきりした。
- 自分にないもの
- 持っていない性質を持っているように見えた。
理由は1つとは限りません。複数が重なっているのが普通です。
惹かれ方と、続き方
| 惹かれ方 | 続きやすい形 | つまずきやすい形 |
|---|---|---|
| 速さが心地よい | 連絡の頻度が揃う | 片方が待ち続ける |
| 見慣れた形 | 役割が自然に決まる | 同じつまずきを繰り返す |
| 役割が決まる | 支え合いが続く | 役割が固定して疲れる |
| 自分にないもの | 刺激が続く | 違いが欠点に見え始める |
自分の傾向を確かめる手順
- 過去に強く惹かれた相手を3人書く。親しくなった相手でも構いません。
- 共通する特徴を1つ選ぶ。外見ではなく、関わり方の特徴を選ぶ。
- その特徴が、自分の安心にどう働いたかを書く。
- いま困っている点を1つ選び、その特徴との関係を考える。
- 次に親しくなる相手で、試す条件を1つ決める。
傾向を使うときの注意
惹かれる理由が分かっても、その関係が適切かどうかは別の話です。好みと、関係の状態は分けて扱ってください。
相手からの支配、暴力、脅しが関わる関係は、好みの問題ではありません。安全の確保と専門機関への相談が最優先です。
また、惹かれない相手との関係を無理に進める必要もありません。好みを変える話ではなく、関わり方を選ぶ話です。
よくある質問
同じ傾向の人ばかり好きになります。
よくある状態です。相手の選び方より、関わり方の癖を見直すほうが変化につながります。
好みを変えるべきですか。
変える必要はありません。好みと、実際の関わり方は別です。
惹かれない相手に告白されました。
当サイトは、付き合うかどうかを判断しません。惹かれる理由を言葉にしたうえで、ご自身で決めてください。
相手のことが分かりません。
分からないことが普通です。分かったつもりになる材料として、診断を使わないでください。
惹かれ方の記録の取り方
惹かれる理由を確かめるときは、相手の情報ではなく、自分の反応を書きます。
- 強く惹かれた相手を3人書く。
- それぞれについて、惹かれた直後の自分の行動を書く。
- 共通する行動を1つ選ぶ。
- その行動が、自分の安心にどう働いたかを書く。
- 次に試す条件を1つ決める。
相手の名前や経歴は書きません。残すのは、自分の反応だけです。
- 書く
- 惹かれた直後にしたこと、言えなかったこと。
- 書かない
- 相手の個人情報と、評価の言葉。
- 保管
- 人の目に触れない場所に置きます。
3件を並べると、相手が違っても反応の順番が同じであることに気づくことがあります。
順番が同じ場合、変える対象は相手ではなく、順番の途中になります。
惹かれ方を記録する
どの型が前に出るかは、相手によって変わります。記録を取ると、自分の傾向が読み物の説明と合うかどうかを確かめられます。
- 惹かれた相手を、思い出せる範囲で3人書きます。
- それぞれについて、最初に何に惹かれたかを1つ書きます。
- 共通する点があれば、丸を付けます。
- 共通点が、読み物の説明と重なるかを比べます。
この記録の要点は、相手の評価を書かないことです。書くのは自分の反応だけにします。
- 共通点が出たとき
- 自分の傾向として扱えます。
- 共通点が出ないとき
- 読み物の説明は、自分の場合に当てはまらなかったと記録します。
- 判断できないとき
- 空欄のまま置いておきます。
当てはまらなかったという記録も、同じくらい使えます。当てはめようとして書くと、記録の精度が落ちます。
惹かれ方と、続くかどうかは別
最初に惹かれる理由と、関係が続く理由は、同じとは限りません。惹かれ方は速く決まり、続くかどうかは後の関わり方で変わります。
このため、惹かれた直後に将来を決めようとすると、判断が偏ります。当サイトでは、惹かれた理由を記録しておき、続いたかどうかは別に書き足すことをすすめています。
惹かれ方を記録するとき、相手の名前を書く必要はありません。A、B、Cのように置き換えて構いません。書くのは自分の反応だけです。
- 記録の単位
- 相手1人につき1行です。
- 書く内容
- 最初に惹かれた点を1つだけ書きます。
- 見直しの時期
- 1か月後に、共通点の有無を確認します。
惹かれた理由を3つに分ける
惹かれた理由は、相手の性質によるもの、場面によるもの、自分の状態によるものに分かれます。分けて書くと、傾向が見えます。
| 区分 | 内容 | 書き方 |
|---|---|---|
| 相手の性質 | 話し方、考え方、趣味などです。 | 観察できたことを書きます。 |
| 場面 | 初対面、仕事の場、共通の集まりなどです。 | 状況を書きます。 |
| 自分の状態 | 忙しさ、不安、生活の変化などです。 | 当時の状態を書きます。 |
自分の状態による惹かれ方は、状況が変わると消えることがあります。この区分を書いておくと、あとで見分けが付きます。
この記事の立場 惹かれ方の整理と5手順は当サイトの記述です。相手の傾向を判定するものではありません。
まとめ
惹かれる理由は、自分の安心の作り方を映すことがあります。相手を変える前に、自分がどの関わり方を心地よいと感じるかを書いてください。
この記事の立場 この記事は当サイトの記述で、外部の出典はありません。相性やご縁の動きを保証するものではなく、相手の評価には使いません。
出典
- 外部の出典なし
注記 惹かれ方の整理と5手順は当サイトの記述です。外部の出典はありません。
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