乗り物の夢占い一覧

乗り物の夢が伝えること

キーワードを選ぶ前に読む、乗り物の夢の手引き

夢の中で、どこかへ向かう乗り物に揺られていた。行き先はわからないのに、窓の外の景色だけを覚えている。ガタンと揺れた感覚まで残っていることもあります。乗り物の夢には、そんな不思議な場面がよく出てきます。乗り物は、今の自分がどんな速さで、どちらへ進もうとしているかを映すものと読まれます。

大切なのは、ハンドルをにぎっているのがだれかです。車を運転する夢や自転車に乗る夢は、自分で動かす乗り物です。自分で道を選びたい気持ちと重ねて読まれます。バスに乗る夢やタクシーに乗る夢は、人にまかせる乗り物です。流れに身をあずけている状態を映すことが多いです。

電車に乗る夢や地下鉄・メトロのように、決まったレールを走る乗り物もあります。こちらは、決められた道筋や、まわりとの足並みへの意識と結びつけて読まれます。一人で乗っていたか、だれかと一緒だったかでも読みが変わります。乗り物の種類、乗り方、まわりの乗客。いくつもの手がかりを重ねると、今の歩み方が見えてきます。空を飛ぶ夢のように、乗り物なしで進む夢もこの仲間です。

乗り物の夢の読み方

  1. だれが動かすか:まず、その乗り物を動かしていたのがだれかを思い出します。自分が運転していたなら、物事を自分で決めたい気持ちの表れとされます。だれかにまかせていたなら、頼りたい思いや、流れを見守る時期を映していることが多いです。運転席との距離が、主導権への意識を教えてくれます。
  2. 速さと乗り心地:次に、進む速さや揺れ方をふり返ります。新幹線・特急列車やスポーツカーのように速い乗り物は、早く先へ進みたい気持ちと読まれます。ゆったり進む船・クルーズなら、自分のペースを大切にしたい思いの表れかもしれません。快適だったか、落ち着かなかったかも見てみましょう。
  3. 着いたか止まったか:最後に、旅の終わり方を見ます。無事に目的地へ着いたなら、今の進め方に手ごたえを感じているサインとされます。駐車場で止まったまま動けなかったなら、ひと休みしたい気持ちの表れかもしれません。次の一歩をどこへ向けるか迷う心を映しているとも読まれます。

よく見る乗り物の夢と読み取りのヒント

テーマこの一覧にある夢の例読み取りのヒント
自分で動かす乗り物車を運転する夢、自転車に乗る夢、バイク・オートバイ自分の力で道を切りひらきたい気持ちや、主体性への意識を映しやすいとされます。ハンドルさばきの感覚も参考になります。
人にまかせる乗り物バスに乗る夢、タクシーに乗る夢、電車に乗る夢、地下鉄・メトロまわりとの関係の中での立ち位置や、人に頼る気持ちを映すことが多いです。ほかの乗客との距離感も見どころです。
空を行く乗り物飛行機に乗る夢、ヘリコプター、空を飛ぶ夢大きな目標や、今の場所から視野を広げたい思いと重ねて読まれます。高さをどう感じたかが心の余裕を表します。
水の上を進む船・クルーズ、船で川を渡る夢気持ちの波にどう乗っているかを映すとされます。川を渡る場面は、ひとつの段階を越えたい思いと読まれます。
急ぎの乗り物救急車、消防車急いで片づけたいことや、だれかに助けを求める気持ちを映していることが多いです。サイレンの音の印象も手がかりです。
止まる・ぶつかる車の事故、駐車場進み方を見直したい気持ちや、ひと息つきたい思いのサインとされます。あせりがあったかどうかで読みが変わります。

乗り物の夢をもっと深く読むコツ

乗り物の夢では、乗りおくれた、切符がない、乗り場がわからないといった場面もよく見られます。こうした場面は、チャンスを逃したくない気持ちを映すことが多いとされます。準備が足りないと感じる心の表れとも読まれます。あせりの強さが、今のプレッシャーの大きさを教えてくれます。

また、となりに座っていた人にも注目してみてください。知っている人と同じ乗り物にいたなら、その人と同じ方向を向いていたい思いの表れかもしれません。知らない人ばかりなら、新しい環境へのとまどいとも読まれます。乗り物の中は、人との関係が表れる小さな社会です。

よくある質問

車を運転する夢で、ブレーキがきかないのはどういう意味ですか。
気持ちや物事の勢いを、自分でおさえきれないと感じているサインとされます。予定がつまっていたり、急な変化に追われていたりする時期に見やすい夢です。ペースを落とすきっかけとして読むとよいでしょう。
電車やバスに乗りおくれる夢をよく見るのはなぜですか。
大切な機会を逃したくない気持ちを映すことが多いです。まわりのペースについていけるかという不安の表れとも読まれます。あせりすぎていないか、ふり返る合図にしてみてください。
乗り物の夢で行き先がわからないのは悪い意味ですか。
行き先が見えない場面は、今の迷いを映していると読むのが自然です。進みたい気持ちはあるけれど、目標がまだ定まっていない状態のサインとされます。これから道を選んでいく時期に見やすい夢です。